新・後光がさしたよ

生きる喜び

Premiereでマルチシーケンス

Premiereでマルチシーケンスを作成する時には、

どうしてもビン上での操作が必要です。

せっかくシーケンスで音合わせしたのに、

そこからビンに戻らないといけないなんて、悲しすぎる。

なんでっ!なんで戻らないといけないんだっ!!!

このままやらせてください!!って気持ち。

 

シーケンスの上でマルチにしたクリップを選択して

右クリックメニューとかショートカットでマルチにならないもんかなと

思いました。

そういうところは、統合クリップは便利だったよなー。

どうして使うなって言われている機能なのに、まだ残っているのかしら。

いっそのこと抹消してほしい。

残っていると使いたくなってしまうではないですか。ねぇ。

 

あと、メタメタ世の中が言っていますが、

正直、Premiereはメタが弱いような気がします。

例えば、メタや関連するコラムの編集はMedia Composerの方が意識が高い。

ような気がするのです。

Premiereでどこまでできるのか気になるので、さらにディグっていこうと思います。

 

Premiereのプロダクション機能について、

これは、Media Composerのプロジェクトファイル構成に近いです。

と言うか、ほぼ、まんま。

 

前にも書いたような気がしますが、

Premiereは余計なものをインポートしすぎると

プロジェクトの容量が簡単に増えていってしまいます。

なので、プロダクション機能を使えば、

1つのプロジェクトあたりの容量の増加を抑えることができるというわけですね。

プロジェクトファイル自体が大きいと、

起動だけでもかなり時間がかかってくるようになります。

起動かけて、ちょっと休憩するか、みたいな感じです。

Media Composerの場合は、

起動に気が遠くなるような時間を要する印象はありません。

 

こうやってソフトウェアを比較検討してみると、

Media Composerに軍配が上がりそうですが、

PremiereにはPremiereの良さがあるので、

1つのソフトに縛られない方が楽しいなと思ってます。