Premiereのマルチシーケンスでの音合わせは、
手間のかけ方がまだ安定していない印象ですが、
まぁまぁ今のところ良いのではないかなと思っています。
AAF出力時、オーディオのメタも生きてますし。
マルチシーケンスの恩恵はこの辺りかなと思うのですが、
マージで整音さんから文句が出ないのならば、
やはりマージが良いなと思い続けてますけどね。
メインPCでPremiere2022以降を見据えたため、
OSをMojaveからCatalinaに上げました。
上げたら、UltraStudio 4Kのアナログオーディオが使えなくなりました。
Desktop Videoはv11.7以降で全て試して改善されなかったので、
CatalinaでUltraStudio 4Kは使えないのかBMDに問い合わせたところ、
問題ないとの回答。
物理的な故障を疑いつつ、
自宅に放置してあったMac Book Pro (Mojave)を持ち込んで接続したところ、
アナログオーディオ出力が生き返りました。
どうやら、CatalinaのアプデでThunderboltに不具合が起こるような案件は
あるようなので、CatalinaのThunderboltがおそらく犯人です。
Catalina通り越してMontereyまで上げれば良かったと悔やまれますが、
もうワークフローテストは済ませてしまったので今回は泣き寝入ります。
という一連の出来事があり、
現状でUltraStudio 4Kのアナログオーディオが使えないと分かるやいなや、
秒で購入しました。
BMD MIni Converter。
久しぶりに見る気がします。
UltraStudio 4KのSDIが生きてて良かった。
オーディオはミニコン使って抽出し、現在は問題なく音が聞けています。