次の編集では条件を検討した結果、
Prmeiere 2022を使おうと思っています。
私は、編集の条件
・編集場所
・助手さんの有無
・ラッシュの段取り
・オフラインデータやり取りの段取り
などで編集ソフトを決めます。
そして、夏にプロダクション機能を勉強したので、
これをなんとしても使ってみたい!!という気持ちもありました。
以前は、助手さんから仕込みプロジェクトを日付で分けてもらって
随時受け取っていました。
しかしながら、この方法は若干の問題があります。
それは、すでに読み込んでいるクリップが
再び読み込まれる可能性があるということです。
これは意外と厄介なのです。
なぜかというと、プロジェクトファイルの容量を増加させるからです。
タイムラインと紐付けされてることもあって迂闊に消せないので、
ああ、憎し、と思っていました。
プロダクション機能を使うと、それが無くなるので良いなと思いました。
(AVIDはプロジェクトファイルの容量なんて心配しなくて良いので
そういうところが好きです。)
そんなこんなしているうちに、
Premiere2023のベータ版が出てきました。
まだ2022年ですけど、早くない?と思いつつ。
2023の新機能のタイムライン上の編集一括タイトルが
すごく気になってます。
ベータ版だからまだ手は出さないので、いずれですね。