新・後光がさしたよ

生きる喜び

引越し完了と日々

その後、作業場所の引越しが終わりました。

今月から日の出(竹芝の近く)になりました。

とはいえ、仕事の都合で年内は恵比寿が拠点になるので、

日の出はソファと机と開封していない段ボールのみです。

さらに、年末か来年にもさらにそこから移動があるので、

仮住まいといった感じです。

 

ここでのお昼ご飯はどうするかなーとぼんやりと考えてます。

チョロリと周辺を歩いたところ、

デイリーユースな飲食店があまりない様子なのです。

噂には聞いていましたが。

お客さん来てたら、迷わずデリバリーなのかな。

 

日々についてですが、

最近は、次の編集準備で関連性のありそうな映画や、

編集を解いてみたい映画をひとしきり観ているような感じです。

 

例えばだと、なんだ?

「秘密の森の、その向こう」を観た勢いで、

Julien Lachray追いかけ直したり。

(ジュリアン・ラチェリーで良いのかな、読み方は?)

その勢いで「スペンサー」も観ました。

クレア・マトンの撮影って柔らかくて素敵。

 

ジュリアン・ラチェリーについては、

「燃ゆる女の肖像」と「PROXIMA」は2019年に公開されているので、

似たような時期にこの2作品は編集されていると思うんですよね。

VFXやCGが絡むとだいぶズレがあるとは想像できますが、

そうだとしても1年くらいのズレかなと。

 

いくつか作品はありますが、盛り上げすぎない繊細なカットバックは

監督や撮影監督が変わってもだいたい残っている印象。

三人の会話のカットバックに関しては「燃ゆる〜」のカードゲームが

最高に魅力的と感じてます。

他のシーンも良いので、一番は選べないけど。

これはクレア・マトンもかなり関わっていると感じてます。

あと、imdbを見る限り、セリーヌ・シアマはジュリアンとしか仕事してないから

この編集の感じはジュリアンのものなのかな。

 

とか。色々と。

そんな感じのことや、ワークフロー開発を日々やっている感じです。

寒いので、冬服出しました。

 

少し前ですが、

「さかなのこ 」を観てくれた同級生のタナカマコト氏が

かわいい切り絵を送ってくれました。

お互いどんなことを仕事にしてるか、大学時代は全くわからなかったよね。。。