映画・テレビシリーズのベストプラクティスワークフローで勉強してます。
8/22,8/23の二日間、オンラインで開催されていました。
ダビング中でリアルタイム参加できなかったので、アーカイブ視聴です。
まずはDAY1。
ありがたい。
ALEは使ってこなかったのですが、あったら便利だわーとつくづく思いました。
私の場合は小規模な現場が多くDITさん不在のケースばかりなので、
現場からALEが上がってくるというのは無いのですけど。
ALEのデータ見ていて思ったのですが、
やはりPC環境は日本語環境だとエラーに直結しやすいのだなと思いました。
未だに外部からもらうプロジェクトファイルや、
(そのほかのファイルもそうですけど)
日本語が付けられているものがあって、まじ??って思ってます。
言わないけど。
基本、半角英数、特殊文字無しです。
学生向けの授業でも念押ししてます。
可能ならば、PCを英語環境にして欲しいくらいです。
編集していると、いろんなトラブルに見舞われます。
ファイルが開けないとか再現できないとか。
その原因切り分けで手っ取り早く一つの可能性を潰すのが
日本語を使わないということだと思うんですよね。
日本語でのファイル名を使っている人を見ると、
トラブルにあったことないんだな、この人って思います。
平和で良いのですが、巻き込まれたく無いというのが正直なところですな。
おっと、愚痴になってしまいました。
プロダクション機能も私はだいたい一人ぽっちだからなーと
思っていましたが、ところがどっこい、とても便利そう。
プロジェクト容量の肥大化はいつも悩ましいところでしたが、
プロダクションでその悩みが軽減できるようなので、
これは是非とも使ってみようと思いました。