新・後光がさしたよ

生きる喜び

勉強してます

Netflix、JSE、Adobe共催 

映画・テレビシリーズのベストプラクティスワークフローで勉強してます。

8/22,8/23の二日間、オンラインで開催されていました。

ダビング中でリアルタイム参加できなかったので、アーカイブ視聴です。

まずはDAY1。

ありがたい。

 

ALEは使ってこなかったのですが、あったら便利だわーとつくづく思いました。

私の場合は小規模な現場が多くDITさん不在のケースばかりなので、

現場からALEが上がってくるというのは無いのですけど。

ALEのデータ見ていて思ったのですが、

やはりPC環境は日本語環境だとエラーに直結しやすいのだなと思いました。

 

未だに外部からもらうプロジェクトファイルや、

(そのほかのファイルもそうですけど)

日本語が付けられているものがあって、まじ??って思ってます。

言わないけど。

 

基本、半角英数、特殊文字無しです。

学生向けの授業でも念押ししてます。

可能ならば、PCを英語環境にして欲しいくらいです。

 

編集していると、いろんなトラブルに見舞われます。

ファイルが開けないとか再現できないとか。

その原因切り分けで手っ取り早く一つの可能性を潰すのが

日本語を使わないということだと思うんですよね。

日本語でのファイル名を使っている人を見ると、

トラブルにあったことないんだな、この人って思います。

平和で良いのですが、巻き込まれたく無いというのが正直なところですな。

おっと、愚痴になってしまいました。

 

プロダクション機能も私はだいたい一人ぽっちだからなーと

思っていましたが、ところがどっこい、とても便利そう。

プロジェクト容量の肥大化はいつも悩ましいところでしたが、

プロダクションでその悩みが軽減できるようなので、

これは是非とも使ってみようと思いました。