父方の祖母が亡くなりまして、
ポスプロでばたついている中、
大変心苦しいのですが、
さよならを言いに行ってきます。
すぐに帰ってきますんで。
姉から連絡がきた時は、
実感が湧かなかったのですけど、
祖母からの手紙を引っ張り出したら、泣けてきました。
やたらと目をかけてくれて、
文字がかける時は手紙をやりとりしていたし、
私の携帯に電話をかけてくることもしばしばありました。
私が編集していることをお友達に話したのだと喜んでました。
おばあちゃんの話を少し。
氷川きよしのファンクラブに入ってて、
コンサート見にいくからってC.C.Lemonホールまで案内したり、
一緒にアラフェスのDVD見ながら、
「おばあちゃんは、松潤が好き。王子様みたいだから」って
ニノ派の私とどっちが良いか言い合いになったりもしました。
帰りしなには、遺品にしてくれとアラフェスのDVDを持たされ、
本当にそれが遺品になってしまいました。
こういう趣味趣向は
確実に、私は他の家族よりもおばあちゃんの遺伝子を
多めに引き継いだようです。
家族には言えない我々だけの秘密の話もありますが、
それは私のお墓まで持っていきますので、安心してください。
手紙で内緒にしてほしいコーナーには
必ず二重丸が付いてました。