新・後光がさしたよ

生きる喜び

400%にしたらこうなりました

最近起こったあれやこれやの一部。

 

Media Composerの話なんですけど、

ソースモニターで速度可変を行ってクリップ作るやり方

あるじゃないですか。

あれやると、

フレーム表記でよくわからない端数が出るんですよね。

例えば、29.97を400%にしたらこうなりました。

 

f:id:azkintaro:20210317145027p:plain

なんすか、0.3て。

こわいこわい。

 

って思ったので、先人の知恵に頼ったところ、

気にしないくても良いとのこと。

私の不安が解消されました。

ありがとうございました、小野寺さん。

 

とはいえです。

このクリップをAAFにのせると、Resolveで速度変更のエフェクトが

引き継げないことがわかりました。

なんてことだ。

めっちゃ使ってた。

解決策としては、タイムライン上でクリップエフェクトとして、

Timewarpをかけるのです。

 

大事なことなので二回書きます。

タイムライン上でクリップエフェクトとして、

Timewarpをかけるのです。

これは、AAFに引き継げるようで、Resolveでも反映できてました。

 

ということを検証し、

すでにいくつか載せていたエフェクトクリップをせっせと

置き換えたのでした。

次回は絶対に気を付ける、と言う固い決意を胸に。