6月は短編作品が続いています。
とりあえず、一つ目の編集が終わりあーだこーだしています。
今回はすごく強引めな編集をして楽しかったです。
普段からやっていきたいけど、
撮られたものによって合う合わないがあると思うので、
気をつけないといけないなと思いました。
まぁ、あと強引な編集は、
映画が編集に寄っかかりすぎることがあるから、
全体を邪魔してしまうこともあるし。
そこらへん早めに気づく嗅覚と類い稀なセンスが欲しいもんです。
久しぶりにResolveでデータ作成をしていて気が付いたのですが、
編集タブにあるTool(って言うんですかね)が充実していて驚きました。
OSの都合上、16を使っていたのですが、
この度OSをアプデかけたので18入れてみました。
簡単なモノクロの画像の黒抜きをしたかったので、
カラータブで黒を抜くか、と渋々思っていたのですが、
なんと、編集タブでちょちょいのちょいでした。
とても感覚的に黒抜きできました。
いや、本当にすごく簡単で良かったです。素敵。
入れて良かった。
Mac Proはやはり修理しないことにしました。
修理に10万くらいかかると言われ、
手元にあるMac Book ProのパフォーマンスのほうがこのMac Proよりも
良いという事実。
ということで、あたらしいの買います！ってことにしました。
というわけで、Mac Studioのスペックをあれこれ調べているのですが、
M1 MaxかUltraか。。
ゴリゴリしたマルチカムトラックがMaxでどの程度いけるのか次第だなと
思っており、
とりあえず、Ultra所有者が知人にいることがわかったので
来週中にHDD持って行って触らせてもらおうと思います。
Ultraかなぁ〜。。
そこまでいる？？？とも思ってますが、大は小を兼ねるともいいますしね。
試せるのは大変ありがたい。
Mac Proが起動しなくなったことに肩を落としつつ、
でも、新しいPC買えるというのはちょっと胸ワク。
４月５月は結局編集篭りしていましたが、
来週もまた忙しくなってきたなー。
えいえいおー。
あれやこれややっていた仕事場のMac proですが、
詳細 : Mac pro 2013 lateモデルです。 OS Monterey 使用中にモニターにノイズが入り強制終了するようになりました。 その後再起動しようとするとモニターに赤い縦縞が発生し、OSの起動が途中でとまります。 OS再インストール、 メモリモジュールを変更しても状況が変わりませんでした。 修理見積もりをお願いできると助かります。 よろしくお願いします。
という事態になりました；；
はぁーーーー。とうとう…。
見積もり先の見解は
この場合はおそらくビデオカード故障となります。
スペックにもよりますが、概算で4~9万円程度かと思われます。
ということでした。
モニターのバグり方から怪しいなと思っていましたけれども。
今の仕事がひと段落したら、実機を修理屋さんに持ち込みます。うえーん。
あと、新しいHDD購入したので（私はビジュアルとスペックで選びます。）
お昼ご飯食べながらスピードテスト走らせました。
計測PCはMacBook Pro 16-inch 2019(M1じゃないやつ)
G-Tech 4TB 分厚いArmorATDです。
ぐーんぐん数字が数値が伸びていって、とても気持ちよかったです。
Type-C接続
ちなみに、手元にあったG-Tech mobile 3TB
同じくWD MyPassport for Mac 4TB
ふたつともケースの都合でUSB3.0接続です。
に、しても頑張ってますな。
私の場合、大体これぐらいのHDDを使っています。
そういえば、今日41歳になりました。
メインPC、強制的にMontereyになりました。
当分アプデするつもりはなかったのですが、
Premiereの2023が必要になったので
これは必要なことなのだと唇を噛み締めながらのアプデとなりました。
インターフェースがそこそこ変わってて戸惑っていますが
まぁ、問題なく使用できています。
CatalinaのUSBインストーラーを作成していなかったのですが、
これはもはや作る必要もないか。
下げるということは可能性として少ないから。
Montereyは一度クリーンインストールでやり直したいので、
いずれ作成しなきゃいけないなー。
とはいえ、Venturaも出ているのか。私の古いMac Proにも入るのか気になるところ。
三月中旬は恐ろしくばたついていました。もう記憶が曖昧です。
今年の日本アカデミー賞は編集賞のプレゼンターで出席しました。
編集賞授賞では知っている方々ばかりで、
式前や授賞発表の待機で色んなお話ができて楽しかったです。
その後の翌日、弾丸で香港へ行きました。
今回、「ドライブ・マイ・カー 」関係者皆さんと
アジアンフィルムアワードの授賞式に呼んでいただいたのでした。
作品賞、音楽賞、そして編集賞を頂き感無量です。
本当に会場でぼけっとしていたので、
ステージで差し障りなさすぎる挨拶をしてしまったと若干の後悔が残っています。
授賞の挨拶で「授賞すると思っていなくて何も考えていなかった」という
言葉がありますが、
今までは「いやいやいやいや、そんなことないでしょう？」って思っていました。
でも、本当に何も考えていませんでした。焦りました。
香港では、とても楽しい時間が過ごせました。
海外に行ったのはいつぶりだろう？というくらい久しぶりで、
私がよくルームキー落としたり、リュック開けっぱなしだったりして
野村さんに度々怒られました。
その度に気をつけて生きていきたいと心に誓いました。
日本がどんだけ緩いのかって話と、私もその緩さにどっぷりだなって話です。
そんなこんなで色々な準備も含め、
本当に目が回るような勢いで３月前半が過ぎたなと
今は月末なんですけどもそんなことを思い出しています。
