新・後光がさしたよ

生きる喜び

アプデの罠に引っかかる

9月になりました。今は絶賛ヴェネチア国際映画祭の真っ最中です。

昨日、「悪は存在しない」がコンペで上映されたばかりでした。

ヴェネチア行きたかった、、。借金してでも行きたかった。

勢いでは行けたのですが、

これから始まる案件のために時間を使うことにしました。

なんせ心配性なもので。

まぁでも、SNSや公式から上がってくるヴェネチアの日々を見てて、

参加された俳優さんたちもみんな楽しそうにしてて

よかったなと思いました。

そうそう、今回、「悪ーー」の編集はダブルクレジットなんです。

これには訳があるのですが、結構長い話なので、端折ります。

きっとどこかで話す機会があったりしそうなんで。(ないかもしれないけど。)

 

で、表題の件ですが、新しい編集が始まる前にセッティングしようと意気込んで

OSをVentura 13.5.1に、MCを22.10にアプデしました。

OSのアプデかけたら見たことないくらい大きいリンゴマークがが3回くらい出てきて、

失敗したかと思って震えました。(問題なかったです。)

 

アプデしたのは良いのですが、

そうしたらUltra Studio HD miniが認識しなくなってしまいました。

Desktop Videoでは認識しているのですが、

MCのHardware settingがグレーオフになってしまい、

原因に気がつくのに三時間くらいかかってしまいました。

前のバージョンではずっと繋がっていたのにという感じです。

 

それでですね、画像ちょい汚いんですけど、

Videoアウトのアイコンで設定し直して、ことなきを得ました。

最近Premiere続きだったのでこのあたりすっかり忘れていました。

恥ずかしい。

でも、まだ間に合うからOS入れ直そうかくらいに一瞬思ったので、

気がついてよかったです。

 

MCやらアプデしてモニターアウトがうまくいかなくなったら

ここあたりを見てみると良いと思います。