またPremiereです。
先日、編集室で便利なことを教えてもらいましたので、
メモです。
Premiereのマーカーでリストを作る、という話です。
これを知った時には、
以前、編集終わってからNumbersで一生懸命打ち込んでいた自分に
タイムマシンを使ってでも教えてあげたい!と思いました。
まず、シーケンスにマーカーを打ちます。
本編でエフェクトかけてもらいたいところとか、備考いれておきたいところとか。
そもそも、マーカーが点じゃなくて伸ばせるということも知らなかったんですけど。
ああ、恥ずかしい。
ともあれ、マーカーを作ります。
ビデオは真っ黒で恐縮です。
このマーカーはマーカータブで表示されます。
こんな感じです。
こいつらをですね、メニューバー/ファイル/マーカーで出力します。
ファイルタイプをhtmlにします。
そうしてですね、ブラウザを使って表示させて、PDFにでもすれば、
サムネイル付きのリストが完成するわけです!
真っ黒のところは、普通に編集素材を使っていれば、サムネイルとなっています。
はぁー、目から鱗とはこういうことを言うんですね。
TCも間違うことはないし、これは今後重宝させていただきます。