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新・後光がさしたよ

生きる喜び

【根性でしかない】Premiere Pro CC2015で大量のテキストクリップを作ったという話。

Adobe Premiere 技術的ないろいろ

だいぶ放置しておりましたが、

現在、英語字幕作成や映画の仕上げをチクチク行っております。

今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭に出す作品です。

 

映画祭は10月8日から。

今が え?何日? 2日です。

ええ、わかってます。わかってますとも。

大丈夫です。

多分大丈夫です。

 

そのための英語字幕は3000枚を超え、

左手の小指がマウスの角にあたってヒリヒリする始末です。

 

で、今回そんな作業中、いいことを発見しました。

必見!Premiere Pro CC 2015での楽ちん字幕作成方法です。

これは、前にやり方がとんとわからなくて放置してたのですが、

今回の作業にあたりソフトをぐちゃぐちゃ触っておりましたところ、

発見に至りました。

この質問をくれた方には見つけた当日にメールでお知らせしました。

今後ご活用いただけると嬉しいです。

 

FCP7ではテキストクリップを作ってタイムラインにコピペするだけで、

異なるクリップとして認識されるので、テキスト内容を変更することができました。

Premiereでは同じようにできない!?という問題がありました。

 

コピペすると同じクリップ扱いなので、

変更するとコピー元も変更されてしまうんですね。

さて、困った。

3000以上ものデータをPhotoshopでいちいち保存してくのだろうか…。

やるときは3000を軽く超えるなんて思ってませんでしたが、

字幕作業を想像しただけで、気絶しそうでした。

 

と、いうことで。こうやります。

タイムライン上でoptionキーを押しながら、

コピーしたいクリップをドラッグして複製させます。

途中でoptionは離してはいけません。

離したら負けです。

 

成功しますと画像のように、Copy〜という名前がついたクリップが出来上がります。

f:id:azkintaro:20151002213626p:plain

 

下は失敗例です。

f:id:azkintaro:20151002213544p:plain

タイムライン上で複製したいクリップを単純にコピペすると、こうなります。

これは間違いなのです。Copy〜というのがつかないクリップは同一クリップ扱いです。

 

ちなみに、プロジェクトの中に以下のように、コピーとして作成されております。

 

f:id:azkintaro:20151002213833p:plain

 

と、まぁ、これだけなのですが、これはすごいことなのです。

そして、あまり知られていないような気がします。

かゆい処に手が届いた、そんな感じです。

わたしはこの方法で大量の字幕テロップをコツコツと作りました。

 

ちなみに、クリップはプロジェクト内に格納されますので、

プロジェクトだけ他のPCで立ち上げてもテキストクリップは維持されてます。

これらのクリップがどんなんなってるか覗いてやろうと思って

プロジェクトの中身を見ようとしたのですが、見れませんでした。とほほ。

 

ともあれ、大量の字幕を内職しないといけない人はどうぞお試しください。