Premiereでアルファ付きのデータを出したので、メモです。
書き出し設定でProRes4444 を選択して、
ビット深度も32に変更します。
これでアルファのついたmovファイルが誕生します。
ただ、今回ちょっと悩んだことがありました。
木々の画の上にPhotoshopのクレジットデータを合成し、
かつクレジットデータはキーフレームでフェードさせたタイムラインがありました。
これでPhotoshop部分だけをアルファ付きのmovにしたかったのですが、
木々の画を削除するとPhotoshopに付けたフェードエフェクトが反映されないのです。
タイムラインの可視設定を不可視にしても同じ現象が起こりました。
バージョンのバグでしょうか。。
と、いうことで、
PhotoshopのVラインの下のVラインにクリップは乗せたままにしておいて
そのクリップの透過率を0にするという方法をとりました。
原因やらオフィシャルな解決方法は追ってないのですが、
そんなことがあったんです。
という話でした。
今日は午前中に赤坂でデータ打ち合わせ、
午後にシーン構成表と雑務、
夕方からは音楽打ち合わせ目的の編集ラッシュを某所で実施でございました。
移動が多かった、、。
運動していないくせに最近両ふくらはぎが筋肉痛なのは、
この都内移動のせいなのかもしれないです。
数日前、左腕が非常にしびれてまして筋肉痛だと思ってましたが、
監督に「脳じゃないですか?」と言われて本気で脳外科を検索しました。
➡︎もう平気なのでただの筋肉痛だったようです。
夕方からの編集ラッシュは試写室でしたので普段は聞こえない音、
スクリーンなので普段は見えてなかった部分が鮮明でした。
荒も見えたので、今後微調整して行きます。
40インチのテレビサイズとは印象が変わります。
こういう工程はすごく大事なんですよー。