先日作成した整音用データ。
開けるけれどもベストではないな、ということで
編集の合間にパターンを変更しながらAAFやOMFを作成しています。
もはやライフワークになりかけてます。
テストデータがPTでこう見えてるよ、
という情報を丁寧に返していただけてるので、
とても助かってます。
私自身がゴリゴリとPT使えれば人様の手を煩わせることはないのですが、
未だ習得できず。
PTを習得したい理由は整音したいというよりも、
私が出したデータがどんな状態で先に渡るのかが
知りたいんですよね。
まぁ、自力でノイズ切れたりミックスできれば編集の時に
最高だなとは思ってます。
パッとやってうまくいくに越したことはないのですが、
前職の職業病のせいか、
テストを作って原因を知るのは好きなようです。
ぜっんぜん苦じゃないなー、こういうのって思ってます。
気がついたらもう１１月。
そして、私は黙々と編集を進めています。
すでにクリスマスまでの予定が決まっちまいました。
いつだって神経すり減らすぐらいやってる気持ちですが、
1回目の編集ラッシュが本当に神経使います。
前日にもなればオチオチ眠ってられません。
そんなもんですが、とりあえず第一段階を突破し、
息つく暇もなくOMFファイルの出力に着手しているのですが、
久々にひっかかりました。
ぐぬぬ。いつものやり方では、駄目だと！？
大御所録音部の方であるにも関わらず、
テストパターンにお付き合いいただき
なんとか突破口は開けました。
ということで、今回はエンベデッドのほうがうまくいくようで、
データ作成。
いつもはセパレートです。
エンベデッドだと２GB以上だとエラーを出すので久々のロール分けです。
Premiere 2018vは2GB以上でも先にアラート出してくれないんですよね！
2017はちゃんと「2GB以上ですけどぉ」って言ってくれるんですけど、
2018は寡黙です。
出してみなけりゃわからない、と。
そんなわけで私はコツコツデータ再作成しています。
実家の飼い猫が亡くなりまして、
母に誘われ横浜の「猫がかわいいだけ展」に行き、
飼い猫の写メを観ながら展示された写真を眺めてきました。
あー、あの猫、うちの子と模様が似てるだの、
尻尾の形が同じだの、
うちの子の方が可愛いね、
など言いつつ、哀悼。
ビビりでしたが、とてもイイ奴でした。
