映画の方がひと段落してきたので、
夏から貯めこんでしまっていた
Mac Proで4Kのマルチ編集をやっています。
Mac Pro買ってよかった。
このために買ったと言っても過言ではありません。
4Kの比較的軽いmxfファイルですが、
編集前はオフラインに変換しようと思っていました。
だがしかし!うちのMac Proはハイスペック!
おまえを信じるぜ!おまえも自信持て!
ということで組んでみたら、
あら、サクサク。
ソフトはPremiereです。
HDDはなんとUSB3.0の普通の外付けHDD。
やるじゃんよ。
4Kクリップ1ラインだったらフル解像度でも問題ありませんでした。
3クリップのマルチも二分の一で走ります。
さすがにソースモニターにギャングかけようとすると再生できないのですが、
それでも十分です!
あとは、4Kモニターと出力系統を揃えれば、4K編集完全装備です。
4Kモニターはまだ何にするか迷い中ですが、
やはりHDMI出力で23.98が問題なく受けられる民生モニターがいいのかなと
考えてます。
PC用のモニターだとBMDのMiniMonitorの23.98が映らないのです。
世の中全てのPCモニターがそうかどうかはわかりませんが、
少なくともうちのモニターでは画が出ません。
MiniMonitorは23.98が出ているはずだから、モニターの受けができてないんですよね。
HDMIの測定器が比較的安価で手に入ればどんな信号が出ているのかわかるのですが、
まぁ、そんなことはできないので試していくしかないですね。