今月あたまはF5もしくはF55を使うことになりそうという連絡を受けて。
そうそ使う機会なんてないF55のまとめ。
わたしの心配。
・F55ってRAW収録?現場編集のときはどうするんですか?
→XAVCを同時収録できるらしい。
XAVCもHDから4Kまで選べるそうなので、
オフライン編集用としてXAVCのHDかもしくはMPEG HD422をつくれれば
いいなと思うわけです。
どのタイミングでS×Sを受け取るかは打ち合わせる必要があるけれども。
その手間を省くならそのままドンRECで素材を取り込むとかも考えましたが、
機材も増えますし、
今回の撮影量を考えるとデータもらうのでも十分間に合うかな。
Ultra Studio Mini Recorderがあれば編集側にSDIおくってもらって、
撮影部とは独立させて勝手に素材作成はできますよね。
これは撮影部にとっても良いし、編集部にとってもすごく楽ですよね。
データの受け渡しを現場中にやらなくていいので。
その場合、データ管理は別の人を立てないといけないですね。
できればテストしたいです。
・編集ソフトどうしますか?
FCP 7はもう嫌だ!
以下動画は10ヶ月前にアップロードされているけど、
ここではオフライン編集素材用にDaVinciを使って変換してます。
そしてQTを作ればどんなソフトでもできるので、最後はコンフォームしよう!
という話なのですね。
(DaVinciのバージョンがDaVInci Resolve 9なんですよね。。。あら。。)
Sony F5/F55 4K workflows from Yves Chauvel on Vimeo.
なんとかXAVCをネイティブでできませんかねぇ?
変換時間も惜しいですし、面倒なので。
かつDaVinciを人に教えなければいけないかもしれないという一手間も考えられます。
Premiere CC以降ならXAVCネイティブいける らしい
→石河慎一さんのブログより
http://motionworks.jp/blog/6269
できるらしい。
ありがたや。
MPEG HD422でもいいけど。。
・PC環境はどうするか。
XAVC HDかMPEG HD422を外付けHDDに(USB3.0の7200rpmのHDD)いれたとき、
Premiere CC(2014になるんですかね。)さくさく編集できれば、
わたしは満足です。
今回はわたしが編集するのではないですが、満足です。
F55のデータというのはどんな形式であれmxfでラッピングされているということです。
サンプルクリップをもらって試してみるしかないですね!
時間ナイヨ!