新・後光がさしたよ

生きる喜び

セッティング完結

f:id:azkintaro:20190619102211j:plain


 

UltraStudio 4Kのオーディオ問題は、

結局出力を変更して完結しました。

よかったよかった。

 

www.soundhouse.co.jp

昨日は授業の後半戦でした。

学生の編集準備は素材のDLとかAdobeのアカウントの問題とかで

開始時に手間取ってしまって時間を削られてしまいました。

なので、伝えたいこと3割減という感じでしたが、

なんとか出力まで説明し終えました。

こちらもひと段落です。

あとは今週のラフカット期限とピクチャーロックをどう乗り越えるか、、

です。

 

 

 

 

 

SDIエンベデッドのオーディオノイズ

f:id:azkintaro:20190616174949j:plain

 

10年ぐらいお世話になってきたMini Monitorから

UltraStudio 4Kに変えようと思い立ちました。

元々持ってたんですけど、

幅もあるし机の上掃除するの面倒だなって思ってまして、

現在に至りました。

Mini Monitor、ちっさいから良いんですよね。

 

接続してみると、おや?SDIのエンベデッドオーディオにノイズが、、、。

なんてことだよ。

調べてみると、そういう現象がある、らしいです。

おいおいおいおいおいおいおいおいおいおっおーーい。

しかたないので、アナログオーディオ出力をとろう、、て

XLRじゃないですか。

私がそんなケーブル常備してるわけないじゃないですか。

 

ということでサウンドハウスでポチっと注文しました。

安いなーと思ったのに、1000円以上で送料無料って言うから、

長年、買わなきゃと思って買い損ねていた

DVIの長いケーブルも一緒に注文しました。

 

早く届くといいなー。

明日とかに。

 

 

 

編集沼への入り口、開いてます。

日々、四ッ谷に居ます。

室内におりますが、

二日間で気温差10度以上は体に堪えます。

 

先日の授業後、

アンケートつき出席簿が送られてきました。

「慣れるまで難しそうだと思いました」

「理解まで時間がかかりそう」

「今後が心配です」

というものから

「独自の編集を生み出していきたい」

「切ってはるだけでも無限大でめちゃめちゃおもしろかったです」

「切って繋げた時の快感はたまらなかった」

等、前向きなご意見もいただき、

授業やってよかったなーと思いました。

快感、その気持ち、解るわ〜。

 

ネガティブ勢には

まぁ、まだまだ授業はあるし、

アプリケーションは使って慣れてくしかないので、

大丈夫ですよ、と伝えたいと思います。

 

編集はハマる人はハマると思うんすよ。やっぱり。

ハマらない人はハマらない。ただそれだけのことなんですけど、

ハマったら沼ですよね。

 

運動部用のシューズを買いました。

f:id:azkintaro:20190616135216j:plain

 

 

 

1日、6時間以上デスクワークだと死亡リスクが40%上がる

まだまだ某プロジェクト奮闘中です。長いー。

なかなか良いペース配分で進行できていると思ってます。

 

でも、明日は僭越ながら大学で授業です。

超初級編・編集してみようの講座です。

レジュメみたいなのも作ったし、データ用のUSBも準備万端です。

 

f:id:azkintaro:20190610150948j:plain

 

あとは、余計なこと言って失笑をかわないように気をつけます。

 

運動部は現在も進行中で、5月は暑かったので終わると

わたしだけ湯上り状態です。

運動部とは別に、運動しなければと思ってます。

1日、6時間以上デスクワークだと死亡リスクが40%上がると聞きました。

今ここで死ぬわけにはいかんのじゃ、と思ったので、

四ッ谷に行くときはまず秋葉原から水道橋まで歩くようになりました。

でも、すぐ梅雨になったのでしばらくこれはお休みすることになりそうです。

ま、梅雨が明けたら夏になるし、熱中症になるわけにはいかん!と

延期になりそうな気もしてますけども。

 

f:id:azkintaro:20190610150923p:plain

 

ここ最近

f:id:azkintaro:20190518175911j:plain

近年まれにみる穏やかな春で、

少しうろたえてます。

現在関わっているプロジェクトはぼちぼち中盤戦になってきましたが、

珍しくいい調子です。

風の噂で聞いている終盤戦の雲行きは怪しいですけれども。

 

映画のBeforeシリーズが面白いよとポスプロ隊長に勧められたので、

見終えました。

「Before Sunrise」

「Before Sunset」

「Before Midnight」

いやー、面白かった。

 


ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス) (プレビュー)(字幕版)

 

基本的に会話です。ずーーーーっと会話。

3作品とも全てです。

2人の会話、3人の会話、6人の会話。

席に座ったままの会話、

歩きながらの会話で引っ張りと追っかけ。

 

2ショット会話の長回しとか、

編集の力を借りていないシーンももちろんあったのですが、

勉強になりましたよ、ほんとに。

 

なぜ、今まで観ていなかったんだ!と悔やまれる三本でありました。

「Before Sunset」の終わり方がかっこよかった。

いつかこんな風に映画を終わらせてみたいなー。

 

今、読んでいる小説があるのですが、

タイミングよく悩んでいる主人公を導こうとするような会話があって、

なんでこの人(もしくはこの人たち)にこんな話をさせてしまうんだろうか、、と

気になってしまっていました。

それを踏まえ、

会話の脚本て難しいのなーと痛感しました。

 

時間があったら「Before Midnight」の6人の会話がどうやって成立しているのか

分解してみたいです。