10月といえば、ヒヤシンスの季節です。
ヒーヤシンスー
今年は実家から3球根 届きました
うちには2つ水栽培の入れ物があるので2つは入れるにして、
後1つはプランター?にしようと思います。
3つプランターでもいいのですが、せっかく水栽培の入れ物があるので
何としても水栽培はやりたい。
ヒヤシンスは冷やしておかないとなかなか芽が出ないそうです。
まだ気温が20度前後あるからしばらくかかりそうだな。。
今日は久しぶりに映画館に行きました。
特にサービスデーでもないし、天気も悪かったので空いてました。
雨が降っているので、1つの映画館内で2作品はしごにしました。
「エル・クラン」
と「グッバイ、サマー」
ミシェル・ゴンドリー最新作『グッバイ、サマー』公式サイト|9月10日(土)公開
です。
次は時間的にも精神的にもいつ観れるかわからないので、はしごです。
しかし、本当に映画って切り返しの編集でできてるんだよなと痛感しました。
切り返しのテンポはグッバイ、サマーな感じが参考になりました。
エル・クランはインサートの使い方。
空間の中で物語がメインで動いている一箇所ではなく、
どこか別の場所がススッと入ってくるのです。
見たいものが見えること、見えないはずのものが見えること。
これ大事だなと思いました。
ただ、説明のためのインサートは説明的すぎると野暮ったいというのも
わかるのです。
でも、見たいか見たくないかって言われると、見たいよね。って感じです。
インサートはグッバイ、サマーも良かった。
会話の流れの中にうまいこと入れてきよると思いました。
映画を観ている時に
カットしている前後とか、他テイクの存在や、
カットは違うけど同じ流れを演技している部分とか
そんなことを想像します。
きっとこういう事になって、このシーンの流れが出来上がってるんだろうなぁとか。
そんな野暮なこと考えながら観ていると
カット点の癖が見えてくるような気がします。
アクションでつなぐ人もいれば、モーションの前でつなぐ人もいます。
動きがないところで突然にパスっとつなぐ人もいます。
お、やっぱここでいきますか!みたいな感じです。
私はどんな癖があるんでしょう?
いろんな編集がありますが、
そんなことを気にさせずに物語の流れを動かしていくか
集中して観てもらえるか
永遠のテーマでございますね。
仕事で忙しい忙しいって言ってますが、やっぱり観ないとダメだなと思います。
観ると、「よっし!やったる!」感も煽られてやる気も長続き。
はぁー。がんばろ。
編集とか全然関係ないのですが、
グッバイ、サマーで涙でるくらい笑ったシーンがありました。
言い換えると、
笑うと椅子が揺れるから、笑うのを耐えようと思ったら涙が出ました。
ということです。
以上。