新・後光がさしたよ

生きる喜び

Media Composerのときのデータバックアップについてあれやこれや

急に冷え込んできて、

仕事前にヨドで足元ヒーターを衝動買いしました。

 デザインは絶対デロンギがいいけれども、

機能性でPanasonic

結局日本製がちょうど良いのかな。

 

ここ数日、Media Composerでのお仕事をねじこみました。

2019をインストールしたものの、

ビンからビンにクリップが移動できなくて

やきもきした数日でした。

私の使い方が悪いのかな?

原因を究明しなくては。

 

あと、エクスターナルでプロジェクトを作ったときのHDD設定について、

ああ、そうだったかもと思ったことがひとつ。

 

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私は作業期間中、

完全バックアップを取らないと気が済まない性分なので

全く同じ環境をもう一つのHDDに作りたいのです。

とはいえ、MCでは

プロジェクトファイルのフォルダとAvid MediaFilesのフォルダを

他のHDDにコピーするだけでは完全なバックアップにはなっておらず、

プロジェクトを開いたときのリンクなどが厄介なことになってしまいます。

なのでHDDの名前、ファイル階層も完全に同じ状態にして

もう1つHDDを作ると良いんですね。

バックアップのHDDなのにコピー元と同じ名前になるってことに

納得がいかないところはあるんですけども。

うっかりしそうですし。

Premiereはそういうところはラフにできているので、

プロジェクトだけもらってオフラインになっている素材どもを

再リンクすればあっさりと同じ環境になります。

 

もっと楽な方法があるのかな、ひょっとして。

 

話は逸れますが

Premiere使うときは「Adobe」って言わないのに、

Media Composer使うときは「Avid」って言うのが気になる。

 

昔、ワークフローのサポート業務をやってたときに、

DaVinci Resolveのことは「DaVinci」じゃなくて「Resolve」って

言えと言われたことを、今、思い出しました。

「Resolve」っちゅうのは廉価版が出たときの名称だから

区別しろ、と。

あと、大文字と小文字もちゃんと区別することは大事ってことも

聞いたな。

premiereじゃなくてPremiereとか。