ここ数年毎年やっているのですが、母校で編集ソフトの授業をしています。
今回はPremiere。
あれこれと話す内容を考えながら挑んだものの、
授業用の素材を学生にサーバーからDLしてもらわないといけなかったり
Premiereのバージョンが揃えきれなかったり、
思ったより学生がつまづく細かい設定がたくさんあったり。
と 予定してた3割くらいしか喋れなかったーと思い
落ち込んでいます。
撃沈ですよ。
前年まではFCPXだったのでライブラリーを説明すれば済むところ、
Premiereって設定が細かい。
これは、我々がさわるぶんには良いんですけど、
初見で編集未経験だと、なかなかの難易度に感じるわけです。
簡単なんだよーって話にしたかったのに、
用語とかも含め、難しさを植え付けてしまった気がします。。
ううう。あああ・
授業をやるからには、
「おー!こんな風にできるんだ」とか思って欲しいわけですよ。
セミナーをやっていた時も参加してくれた人が毎回ちょっと
「おお!」と思うことがあったら良いなと思って臨んでいました。
しかし、ねぇ、結果惨敗。
みんなごめん!ってなりました。
でも、これで書いたからもう落ち込みませんよ。
じぶん、まだ取り返せるチャンスはあるんで。
別に人生終わったわけじゃないんで。
立ち直ります。何度でも。
実家の猫の写真で、この傷を癒します。