新・後光がさしたよ

生きる喜び

待ちデータ来ず

今夜は記録データ待ちです。

データ整理を始めてしまっても良い気がするのですが、

一度入力したデータを往復していくのは手間がかかるし、間違えそうだし、

ということで出来るだけ待つことにしました。

 

今回、何度か編集終了後にDaVinci Resolveへのコンフォームを行いました。

XML,AAF,EDLいろいろありますが、

やはりEDLの安定性は抜群かなと思っています。

 

編集前のリール名付けを忘れずに行って、

ファイル名、TCがあっていればまずずれることはないと確信しました。

時たま何かの影響でずれていることもあるんですけど。

その場合は、編集タイムラインで何かエフェクトが隠れている時な気がします。

EDLにする時は基本的にすべてのエフェクトを外しますから、

そこで見落としがあったのか。。

エフェクトを意図的に使用していない作品に関しては問題なかったです。

 

で、以前Premiereでのリール名付けをメモしたのですが、

今度はDaVinci Resolve編です。

EDLを読み込む前に素材を読み込みますが、この時にリール名を自動取得にします。

例えば、画像はR3Dのコンフォーム時です。訳あって画像は12.3vです。

 

読み込む前にマスタープロジェクトセッティングのコンフォームオプションで、

f:id:azkintaro:20160824215048p:plain

こんな感じにしました。

リール名の取得をパターンにチェックを入れます。

このパターンは自分で打ち込まないといけないのですが、

編集準備でつけたリールはR3Dのメディアフォルダの名前でしたので、

画像のようにします。

R3Dはメディアフォルダ / ◯◯◯◯◯.RDM / ▷▷▷▷.R3D という構造で保存していました。

 

するとですね、

f:id:azkintaro:20160824215157p:plain

読み込んだ素材のリール名にフォルダ名が反映されるということになります。

クリップ名とTCが合ってれば大体おっけぃですが、

このリール名は再接続時のガイドの一つになりますので、

安心要素が増えます。

 

と、それだけのことなのですが、

このパターンの文字列の規則をすぐに忘れてしまうので、

ここに画像を載せておけば、後で自分でも検索を引っ掛けることができる、、

という目論見です。

 

他のカメラの時は、このパターンを変える必要がありますが、

「?」を使いこなせばなんとかなります。

「?」は「読まないよ」という意味になります。

 

f:id:azkintaro:20160824215844j:plain