そろそろ、また編集の予定がヒタヒタと近づいていますが、
このタイミングでようやく見れた佐藤寿保監督の「眼球の夢」。
眼球眼球眼球、そして眼球ペロリなセクシーな100分でした。
そういえば、見ている時に、松本俊夫さんを思い出しました。
松本俊夫さんのドキュメンタリーで、
眼にはまってた時期があったという話がありました。
なぜ眼球だったのかというところは言及されていないけれど。。。
そして、「シン・ゴジラ」も見ることができました。
劇場公開に間に合った!ああ、よかった!
ゴジラキモかった!
なんといいますか、口のとことか、皮膚の感じがゾンビっぽかった。
随分と前の話ですが、
アキバヨドを通りすがったらVRの体験会をやっていたところに
遭遇したことがありました。
うおー!やるやる!っと思ったのですが、
整理券が夕方まで埋まっている(見つけたのは午前中でした)とのことで断念しました。
一瞬社会現象になったポケモンGOはARですが、
ARもVRも普通になって行くのかなと思いました。
(ちなみに、私はポケモンGOはやってません。
みんなが飽きた頃にインストールします。)
私が普段使っているソフトウェアもVRのコンテンツ制作に対応した
アップデートがかかったり。
どんどん進んでいきますな。
VRというと、これです。これ。
ビョークVR。
日本科学未来館で開催されていたものです。
結構予定がギュギュっとなってきた中、
なんとか行けぬものかと画策し、従兄弟に声をかけて行ったのです。
Oculus Riftのコンテンツなのだそうです。
[Björk Digital ―音楽のVR・18日間の実験] | 日本科学未来館 (Miraikan)
ビョークのVR仕様のPVを見るのですが、
ビョークが間近に現れたり、360度いろいろなところに出現したり、
眼前に広がる口の中だったり、キラキラーボーーンだったり。
面白い体験でした。
十数名くらいで一緒にVRを視聴することになるのですが、
みんなヘッドマウントディスプレイを装着し、
思い思い何かを見ている様子は大変シュールでございました。。
布で軽く仕切られた空間で2名ずつ見るVRもありました。
この時も何やらSF的実験質のような、
従兄弟が変なことになっている様子を写真に収めたかったのですが
空間が暗すぎたの断念。
ホールではPVが延々と上映されていて、
寝っ転がっても観れるという素敵な空間に成っていました。
ビョーク、Oculus Rift用の新作を発表。弦楽器奏者30人に囲まれる3DサラウンドVR体験 - Engadget Japanese
VRもARもこれからエロコンテンツだけではなくて、
どんどんと新しいものが出来上がっていくでしょうね。
ワクワク