GW中にユーロスペースでアレクセイ・ゲルマン監督「神々のたそがれ」を観ました。
予告編を観て、みたいなーーーと思っていたものでした。
でも、前情報もなんも調べず映画を観に突入したので、
170分超えしていることも知らずという状態でした。
撮影も美術のディティールがぎゅうぎゅうの中、
何か物体が前を横切り、手がにゅっと出てきたり、
急に話しかけられたりと奇妙な体験です。
物語の筋も追いやすいとは言えないので、何もしらない私は、
一体、何を観ているんだろう!?という感覚と、
しかしながら、何やら尋常じゃない感の板挟みの177分でした。
観終わって速攻パンフレット購入に至りました。
だれか説明して!今のなんだったのよ!という気持ちで。
説明なんていらない!見てかんじろ!なんていうキレイ事はいいんです。
もちろんすごいエネルギーはわかった。
でも、やはり物語がある以上は知りたいのが人ってもんじゃないですかね。
幸い、パンフレットのおかげで良く分かりました
ありがたやパンフレット
なんだかずっと観る機会がなかったので、ようやく観ることができました。
「日常」ってなんだろうかなと考えないわけにはいかないなと思いますねぇ。
ところで、FCPXのFxFactoryのプラグインはけっこうチェックしています。
いろんなプラグインがあって面白いのです。
こんなお知らせがきました。
タイムコードを出しておけるプラグインですね。
しかもFree !
入れよう!入れよう!と早速意気込んでDLしたものの、
Yosemiteじゃないとインストールできない…。
いい加減Yosemiteに変えろということでしょうか。
うーーーーーーーーーん。
Mac Book Proが2つあれば、ひとつはYosemiteにするんですけど。。
。。。。。。。2つあれば?
要するに2つあればいいのか!
というわけで、近日OS用にSSDを切り分けようと思います。