久しぶりに寝坊してしまいました。。
会社の送別会があって、久しぶりに飲んだものあるのかもしれません。
角のような形のグラスでホーンビールっちゅうのを飲んできました。
メロンビールとかいろんなビールが飲めるお店でした。
で、土曜日ですが作業をコツコツと。
DCP用のデータのチェックなのですが、
24P書き出しの画と2フレームレート24で書き出しをしてもらったものの
画音が合っているかをチェックする会です。
素材ベースは23.98なので、DaVinci Resolveで画を23.98と24のフレームレートで
書き出してもらいました。
Compressorなどで変換するときは、フレームレートをプルダウンするような
設定がありますが、
みたところDaVinciには無い。
もらったデータも尺が変わらないので、
こりゃあタイムコードベースだけ書き換えになるのかなーと思っておりました。
ですので、音も両パターン出しておいてもらったのです。
ちなみに、音は尺が変わっていました。
多分こうなるのが正解なんだと思います。
しかしながら、PremiereやFCPXに読み込むと
24Pに合う音は24ベースのファイルでした。
あれ?
23.98の音を貼ると、台詞がことごとく早いんですね。
24に合うのは24というのが正論なのですが、
23.98と24の尺が同じなのに合うのが24の音っていうのは
ちょっとおかしいなーと思うのです。
なんか書いててごちゃごちゃしてきましたが。そういうことなのです。
で、結論、DaVinciってそもそも24ベースになってしまうんじゃないですか?
ということです。
EDL作って、DaVinciに起こしなおしたのは私なので
23.98になっているのは確認しているのですが、
目に見えないソフトウェア上では24として扱われているのではなかろうか。
と、いろんなソフトでチェックしながら思いました。
この件に関しては後日調査ということにはなりますが、大変興味深いですね。
Facebook辞めようかなと思ったのですが、
緊急連絡網にもなるようなので続けることにしました。