写真は頬骨と何も関係はないです。
私が観た回は混んでいて、両サイドに人が座っていました。
真ん中に人が集中していただけかもしれませんが。
あの二枚目の雷蔵様が、影のある主人公を演じておりました!
すごいなぁ。
いつもは自信に満ち溢れ、女どもは勝手についてきて、常にかっこいい雷蔵様が、
「炎上」ではオドオドして、人の顔色を伺って、、、まったく逆の役なのです。
ファーストショットでおお!!って思いました。
ただの二枚目役者じゃねーんだぜ!おれぁ!という感じでした。
あと、観るのをすっかり忘れていた「マレフィセント」も慌てて観に行ってきました。
もう3Dはなかったのですけど、2Dでも良かったです。
2回くらい涙しました。2,2回だけですから。
アンジーの頬骨が刺さりそうでした。
妖精のマレフィセントが恋をした人間が、
大人になって欲深になっちゃって、
マレフィセントを裏切っちゃって…知らない女と子供まで!なんだよ!!(´;ω;`)ブワッ
あ、そうではないんです、そういうことを言いたい映画ではなくて、
そこで復讐心とか呪いとかに心が曇ってしまったマレフィセントが
オーロラ姫に会って後悔する、ということなわけですよ。
ファンタズィーだからわざと浮いた画にしてるのかなとも思いましたし、
ただ単に技術的な問題で落とし込めなかったのかなとも思いましたけど、
でも全体の画がビカビカした感じは嫌いではないのです。
あと、悪役の炎は緑なんですよね!
ディズニーの炎は魔法がからむと緑色な気がします。
どっかにそういうことをまとめている人がいそうですけど。
エンディングのOnce Upon A Dreamが耳から離れません。
これ、日本語版もどっかにアップされておりましたが、
夏木マリさんが歌えばいいと思いました。
…夏木マリさんが日本のマレフィセント、ということでどうでしょうか。
頬骨もありますし。
採用。