InterBEEが終ったと思いきや、
調べものやサポートでばたばたしているわたくしです。
先週半ばから急に冷え込みがきつくなったので、
なんだか、この寒さが関節に辛いわぁと思いながら夜は震えながら帰宅の日々。
FCP7 とDaVInci Resolve Lite9のラウンドトリップについて覚え書き。
FCP7で長編を編集した後に、XMLでDaVInci Resolve Lite9に送った際に
イン点とアウト点がずれてしまうカットがあるという現象。
グレーディングする前に、編集時に適用させたエフェクトは全部外したのに、
なじぇ?????
ということで調べたところ、出てきました。
サブクリップでのXMLはイン点とアウト点がずれる、という現象。
なので、サブクリップの境界を削除をする。
長編など素材が結構あって、かつ録音部からの音データがあがって
カチンコ合わせなんかしていると、
シーン・カット・テイクの名前に変更して全てのクリップを最初に整理するのです。
その時に、全てサブクリップにしているので、
今回のトラブルはそれが原因だったみたいす。
カメラマンにお手数おかけしました…。
ぶひー。