それは松崎しげる
それはMac Book Pro
それは作業スペース
それはさておき、すでに一月終盤かー。
こりゃあっという間に来年になっちゃうよ。
連日、ショールームの勤務と平行して編集作業が続いているわけなんですけど、
今回はC300のデータ使って作業をしてマッスル。
C300のデータっつうのはCanon Logの50MbpsのMXFで収録。
編集環境はクライアントに合わせてFCP7を使用。
まだFCP7は根強いなぁ、ほんとに。
ネイティブでQTをラッピングしようと思ったけれども、
作業効率がどれほどなのかがわからなかったのと、
これまた作業の都合上、先にオンラインデータとしてQTを作成してから着手。
グレーディングの時間があまりとれないだの、
ということからQTにぼこぼこ変換してもらった。
せっかくlogで撮影したものの結局こういうワークフローになってしまう。
撮影時のカメラ及び収録方法が納品とポスプロ、
ポスプロスケジュールに合ってない気がした。
カメラの選択はクライアントからという流れだったらしいのだけど、
素材量や時間を想定して機材は選択するべきだし、
的確な理由を述べて説得するべきだと思う。
カメラの作業用PCもソフトも、[選択]できるんだから!!