新・後光がさしたよ

生きる喜び

世の中をフラッシュするぜ

順調に部屋探しが続いていまうす。

内見って大切ですな。

でも、静かで暮らしやすそうな物件よりも、

なぜか癖のある古い物件のほうに興味新々になてしまうようで、

現在も物件探索中です。

 

ちぃと話が飛ぶんですが、最近編集について思うこと。

愚痴ではないんだけど。

短編でもやはり時間をかけて編集するわけですが、

編集後の編集ってたまにある話。

でも、編集後の編集依頼って、

「音つけてみたら長く感じたので〜秒切ってほしい」

というように言われることがある。

これについては

ぜぇーーーったい切らない!断固拒否!

なんて頑固なことは言いませんが、

ただ、切るべきかどうかの議論が行われないまま切らないといけない

編集の心といったら哀しいものなのです。

あんなに一緒に編集したのに、

そんなに簡単に決めてしまうんかーーー!?という。

俺のこと好きって思ってた彼女に突然

「実はわたし、Aくん(しらない人)が好きなの」と

言われるようなもんです。

まぁ、映画が良くなることが第一なんですけど、

そりゃないぜセニョリータ状態ですよ。

 

 

 

今回もそういった件があったのですが、

この心情を話したところ、監督から誠意のある謝罪を頂きました。

切るかどうか問題は、音をつけたものを見てから会議しましょうということに。

ありがとうございます。

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