仕事をペースダウンしてたところもあったのですが、
今週からバリバリやります!
って思ってるとやることが集まって来るから不思議なもんです。
今は一心不乱にデータ整理をしてます。
これから長い期間をかけてたくさんの素材が集まって来る長丁場なので、
尚更、初めの準備は重要です。
大量に集まってからデータ整理となると間違うこともあるでしょうし、
どこでつまづくかわからないので。
以前、JPPAの勉強会でレスパスビジョンさんの
データ管理講座に参加したことがありました。
資料を見返しながら今回の現場で活かせそうな項目を参考にしています。
あの講座は本当によかった。 もう一度受けたいぐらいです。
カメラによっては、メディアを差し替えると
クリップ名が過去のクリップを重複するものがありまして、
さらに困ったことにタイムコードも00:00:00:00スタートというものがあります。
これはコンフォームで大抵引っかかります。
複数該当クリップが出てきちゃうんですよね。
今回もそういったクリップが多数ありそうです。
勉強会のときはあらかじめTCを打ち直す、とかファイル名を変更していくとか
そういったことを学びました。
でもまぁ、収録素材そのものを触るってのはなかなか怖いもので、
ましてやマスターのHDDとコピーHDDがいくつあるかもわからない状況。
そんなわけで、できるだけ触りたくないので
編集データの出しはEDL頼りにしてリール名を重視することにしました。
リール名は結局のところ
Finderで言うところのフォルダ階層を当てられるので、
リスクが少ないと思ってます。
ということで、あまり時間がないのでつべこべ言ってないで頑張ります。