先日、グダグダになった授業の出席表と感想文が送られてきて
震える気持ちで読みました。
難しかったという予想通りのものと
いろいろできそうでワクワクしたというものがあって、
もしかしたら、不憫に思って書いてくれたのかもしれないけれども、
とても嬉しかったです。
クゥッ
甥っ子が描いてくれた私の似顔絵だそうです。
すでに、闇を感じます。
そういえば、トースターを新調しました。先月。
もちろん、バルミューダです。
炊飯器は保温機能がないということで諦めまして、
トースターにしました。
その名もBALMUDA The Toaster。
名前がかっこいい。
Theとか かっこいい。
6枚 98円の食パンがまさに感動の食感になりました。
でも、日々感動の食パンを食べていると、
これが当たり前に感じてしまって感動が薄まってくるのが
不思議ですね。
毎日感動!ってわけにはいかないのです。
たまには、オーブンレンジの方で焼いた食パンも食べないと
感動が戻ってこないかも。
母情報によると、どうやら姉宅にも
何やらスチーム系トースターが導入されているらしいのです。
まさか、よもや。
同じこと考えるなんて、実はやっぱり姉妹なのかもしれない。
以前、同じウンナナの下着だったことがあって、
その時はさすがに引きました。
このことを姉は知っているのだろうか。
ここ数年毎年やっているのですが、母校で編集ソフトの授業をしています。
今回はPremiere。
あれこれと話す内容を考えながら挑んだものの、
授業用の素材を学生にサーバーからDLしてもらわないといけなかったり
Premiereのバージョンが揃えきれなかったり、
思ったより学生がつまづく細かい設定がたくさんあったり。
と 予定してた3割くらいしか喋れなかったーと思い
落ち込んでいます。
撃沈ですよ。
前年まではFCPXだったのでライブラリーを説明すれば済むところ、
Premiereって設定が細かい。
これは、我々がさわるぶんには良いんですけど、
初見で編集未経験だと、なかなかの難易度に感じるわけです。
簡単なんだよーって話にしたかったのに、
用語とかも含め、難しさを植え付けてしまった気がします。。
ううう。あああ・
授業をやるからには、
「おー!こんな風にできるんだ」とか思って欲しいわけですよ。
セミナーをやっていた時も参加してくれた人が毎回ちょっと
「おお!」と思うことがあったら良いなと思って臨んでいました。
しかし、ねぇ、結果惨敗。
みんなごめん!ってなりました。
でも、これで書いたからもう落ち込みませんよ。
じぶん、まだ取り返せるチャンスはあるんで。
別に人生終わったわけじゃないんで。
立ち直ります。何度でも。
実家の猫の写真で、この傷を癒します。
今朝方、ダビングを終えました。
RedBullやらオールPやらで菊地監督、カフェインハイでした。
先日のプロデューサーは晩御飯で頼んだ天津ラーメンにケチャップがのった
ケチャップラーメンをKSまずいと連呼しながら完食したり、
糖質について勉強したり、そんなダビングでした。
重厚感のある素敵な音楽や効果音など整音して
映画が立体的になった感じです。
できることならば、爆音で上映してほしい。
スタジオの方から、ダビング中に編集の変更がある時について聞くことができました。色々な諸事情でダビング中に編集変更の発生もよくあるそうです。
そういう事態があるので、何を持ってピクチャーロックなのだろうか??
と思うこともあります。
仮の合成クリップなどが仕上がってきたとしても、タイミングは厳密ではないので、
おおよそここだろう、というところで落としどころを見つけますし、
音楽も編集後にラフが上がってくる場合もありますので、
BGMとして入れるタイミングもなかなか難しいところです。
「仕上がった編集に合わせます」と言われども、
鶏が先か、卵が先かというような事案です。
結局、編集後に何かしら作業があるかもしれないという見越しを持って
スケジュールを組んだり、予算を組んだりという
心構えが必要なのだなと知りました。
「ここで終わり!」と思っていたのに再編集が入ると、
場合によっては大幅なスケジュール再調整も必要になりますし
作業が長引くストレスもありますし、
このことを念頭に入れておかないとなと思いました。
【まとめ】
今回、ダビングに立ち会えて良かったです。