今朝方、ダビングを終えました。
RedBullやらオールPやらで菊地監督、カフェインハイでした。
先日のプロデューサーは晩御飯で頼んだ天津ラーメンにケチャップがのった
ケチャップラーメンをKSまずいと連呼しながら完食したり、
糖質について勉強したり、そんなダビングでした。
重厚感のある素敵な音楽や効果音など整音して
映画が立体的になった感じです。
できることならば、爆音で上映してほしい。
スタジオの方から、ダビング中に編集の変更がある時について聞くことができました。色々な諸事情でダビング中に編集変更の発生もよくあるそうです。
そういう事態があるので、何を持ってピクチャーロックなのだろうか??
と思うこともあります。
仮の合成クリップなどが仕上がってきたとしても、タイミングは厳密ではないので、
おおよそここだろう、というところで落としどころを見つけますし、
音楽も編集後にラフが上がってくる場合もありますので、
BGMとして入れるタイミングもなかなか難しいところです。
「仕上がった編集に合わせます」と言われども、
鶏が先か、卵が先かというような事案です。
結局、編集後に何かしら作業があるかもしれないという見越しを持って
スケジュールを組んだり、予算を組んだりという
心構えが必要なのだなと知りました。
「ここで終わり!」と思っていたのに再編集が入ると、
場合によっては大幅なスケジュール再調整も必要になりますし
作業が長引くストレスもありますし、
このことを念頭に入れておかないとなと思いました。
【まとめ】
今回、ダビングに立ち会えて良かったです。